千葉駅の会席料理店ホールのアルバイト体験レポート

女性体験談

千葉大学生アルバイト体験談、今回は、当時から今でもある千葉駅近くの老舗料理屋でのアルバイト体験談をレポートいただきました。

1)仕事内容(勤務先情報)を教えてください

千葉駅の近くの和食会席店でのホールとして、だいたい週2日の夜5時から6時間ほど、働きました。繁忙期や大学3、4年生の頃は、週5日ほどに増えたり、昼夜通しで12時間程働くことも多かったです。

2)時期はいつですか?と、はじめようと思ったきっかけ

大学一年生の春からで、はじめようと思ったきっかけは、飲食店のホールの仕事に興味があったためです。時給も高く、着物の着付けができるようになるところにも惹かれました。

3)給料・福利厚生など

時給1000円スタートで、18時以降は25%アップでした。交通費支給で、賄いは昼のみありました。当時はお正月の三が日に出勤すると特別手当があり、お中元とお歳暮がもらえました。

4)やりがい・身につく技術など

割と高級店だったので、礼儀や接客技術が身に付きました。ある程度働くと着物着用になるため、着付けができるようになりました。

5)大変・つらいこと

繁忙期の忙しさです。会席料理を出すので1組のお客様にとても手間がかかしますし、大皿料理ではないので提供するお皿が多く、片付けも大変。お客様も年上が多かったり、節目に利用される(両家顔合わせや七五三など)ので緊張することもありました。慢性的な人手不足で、閉店時間のわりに帰りが遅くなることもしばしばでした。

6)楽しかったこと

覚えることが多かったけれど、ひとつずつクリアできると楽しいです。バイトの入れ替わりが激しかったので、パートさんともあまり話さなかったですが(どうせすぐ辞めるだろうと思われていた)徐々に打ち解けられた時は嬉しかったです。

あとは同年代のスタッフが多く、仲が良かったことです。一緒に飲む約束をしていたけど、閉店作業が終わらなくて、〆作業だけ手伝いに行くこともあり楽しかったです。

7)雰囲気・仕事仲間関係

職場は落ち着いた雰囲気で、おしとやかに接客しなくてはいけないけれど、繁忙期の厨房やドリンク場は壮絶で常に走っていました。仲間はとても仲が良く、今でも1年に1回は会っています。メンバーの結婚式には呼ばれる関係です。

8)働いて知った業界情報や用語・知識など

チェイサーという言葉をそれまで知らなかったです。また仕事中にトイレに行くことを「〇番いってきます」と言うルールがあったこと。たまにチップがもらえ、ありがたく懐に入れていました。

ちなみにチェイサーとは、強めのお酒を飲むときに、口直しに飲む水などを指します。

9)どんな人に進めたい?おすすめポイント

着付けに興味のある女の子にはおすすめです!

ただし帯をつけていると動きずらいので、体力がある人。冷静に状況が見られる人は、きっとすぐに仕事ができる様になると思います。

10)やめた理由・続いた理由

卒業のタイミングで辞めました。就活中も時間は減らして続けていました。同じ卒業のタイミングの人が多く、閉店後のお店で送別会を開いてくれたことが嬉しかったです。続けられたのは、つらいことを共有できる仲間がいたことと、失敗しても立ち上がる気力があったことです。

11)まとめ (やってみての感想)

バイトは探せば簡単なものもあるけれど、私はここでよかったんだな、と改めて思いました。(どの仕事も大変だけど、常に考えたり、動き回ったりする仕事、という意味で・・・)

12)その他、面白エピソードがあれば教えてください。

バイト先で恋人ができて、別れたけれど今もいい友人です。

かなり年上のお客様(自分のおじいちゃんくらい)に、食事に誘われたこと。

お相撲さんが来店して、いくらオーダーを速く調理場に通しても、ペースに間に合わなかったこと。

動きすぎて帯がとれて、接客チェックの外部の人に直してもらったこと。

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